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2017.11.17

不妊症になりやすい体質とは?その対策について

不妊症になりやすい体質とは?

不妊症で悩んでいる方、不妊治療をしてもなかなか妊娠できず悩んでいる方は、ぜひ一度お読み下さい。

不妊治療でお悩みの患者様には、子宮筋腫、卵巣脳腫、卵管狭窄、下垂体異常、また女性だけでなく男性の不妊など様々な原因がありますが、体質的にいくつかの共通点がみられます。

・冷え性
・基礎体温が低い(高温期も低温期も基準より低い)
・足がむくみやすい
・生理不順や不正出血がある
・ホルモンバランスが崩れやすい
・日常的に強いストレスを感じている
・いつも不安感を抱えている


これらを引き起こす原因はいくつかありますが、以下の5点が原因となる方が多いです。

①貧血気味
②血行不良
③自律神経失調


これらが複雑に関係しながら症状を引き起こすと考えられます。

①貧血気味である
もともと体質的に貧血の傾向がある、また、食生活などが大きく影響するものと思われます。
鉄分に加え、葉酸やビタミンB12などの血を作り出すのに必要なものを摂取しましょう。
食事では摂取量が不十分な場合は、サプリメントなどで補うことも必要です。
また、造血に必要な要素を摂取しているのに、なかなか貧血が治らないという方は、胃腸でそれらの要素を上手に吸収できていないことがあります。

②血行が悪い
例えば、長時間同じ姿勢で座っていると、骨盤内の血流が悪くなり、不妊の原因になることがあります。
パソコン作業のお仕事や長時間車移動という人に多い症状です。
そのような方には、適度に歩くことをオススメします。
気温の変化が激しい時期には、長時間外出して運動するのではなく、ご自宅でも構いませんので、足踏みをするなどして、適度な運動を心がけると良いと思います。

③自律神経のバランスが悪い
カウンセリングと治療を行いながら、一つ一つ不安を取り除いていきます。
また、治療で①②③のような症状が改善してくると、安心感が増し、相乗効果でさらに自律神経のバランスが良くなります。
また、太陽の光を浴びると、体内の自律神経のバランスがよくなりますので、引きこもるのではなく、家の周りを一周くらいでも構いませんので、自律神経のバランス維持の観点からも、適度に外出することが必要です。

当院の不妊治療では、低出力レーザーや鍼治療により、胃腸吸収障害による貧血、骨盤内の血行不良、足のむくみ、冷え性、自律神経のバランスの崩れなどを解消し、卵子の発育の質を高め、子宮の環境を整え、妊娠しやすい体質に整えることができます。
お悩みの方は、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

院長 中川 英一

院長 中川 英一

中部治療院は笑顔の絶えない治療院です。ここが皆さまの心のオアシスとなれるよう、一治療家として一人間として日々技術と心を磨いています。皆さまに「元気になった」「キレイになった」「来て良かった」と心から喜んでいただけるよう、最高の技術とおもてなしで、心を込めて丁寧に施術をさせていただきます。

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